安全大会でマイクロスリープ対策や救急訓練を実施、無事故作業の継続へ

安全部からの講話

重電各社や大手企業には安全部などの安全に特化した部門があり、安全作業への取組や安全管理を日々の業務にしています。
弊社も関係協力会社として安全大会へ参加してきましたので、その一部をご紹介させて頂きます。

主催会社は車両事故の原因を分析されており、車両事故の原因となった一例は夜間作業明けの事故でした。
緩いカーブを居眠りしてドアミラーが標識の柱に接触し、溝に車が落ちた物損事故で原因は一瞬の居眠りでした。

この事故のドライブレコーダー映像を視聴しました。
まさに一瞬の出来事であり、幸いにも同乗者はいませんでした。
この夜間作業明けの運転は他人事ではありません、私も過去に夜間作業明けにすごい眠気に襲われて、
目が自然に閉じる状態で同乗者も同じ状態であったため、危険を感じて少し休憩を入れた記憶があります。

夜間作業内容も重要であり、その時は蓄電池更新工事で重い蓄電池を
幾度となく持たなければならない状態で疲労が溜まっており、
帰りの運転時には眠気がピークとなったことを覚えております。

夜間作業からの移動には十分な配慮が必要になります。
宿泊を検討することや、休憩箇所を予め計画することも無事故への取組になります。

夜間労働者関連で検索をすると突発的な眠りを「マイクロスリープ」と言うそうです。
「マイクロスリープ」は予兆もなく覚醒するため、周囲も気づきにくいと書かれており

夜間作業明けに運転する機会には、改めて周知しなければならない事項です。

救急講習

安全大会のカリキュラムでAEDの体験型講習を受講しました。
過去に心肺蘇生の講習を受けたことが2回ほどありますがAEDは初めてでした。

6月の講習から記憶を辿りながら…手順を考える

①問いかける「大丈夫ですかぁ」と肩をたたく呼吸の有無を確認…反応なし

②「誰かAEDを探して持ってきて下さい」と周囲の人に協力をしてもらう
 AED到着し、電源を入れて案内に従ってパッドを右胸と左胸下に貼る

③「離れて下さい」と周囲の人に声をかける

④ショックボタンを押す…電気ショック開始

⑤心臓マッサージを行う

貴重な体験をしました。現在は感染防止などから人口呼吸をしない方向で
胸骨圧迫とAEDを使用するとのお話でした。

実際にこのような倒れた人がいる状況に遭遇した場合、
本当に出来るのだろうかと自分に問いただすいい機会になりました。
AEDはアナウンスがあるのでそれに従いと言われましたが
そんな冷静で行動ができるか不安であることは確かです。

しかし、訓練で出来ない事は本番でも出来ないのでこのような機会を頂き有難う御座いました。

最後に

私たちは様々な安全大会や講習会などを通して、訓練や知識習得に努めております。
良い安全施工を目指して、無事故作業継続に邁進しております。
電源装置、蓄電池のお問合せは弊社まで、ご連絡をお待ちしております。