制御弁式据置鉛蓄電池~紹介~

充電時のガス発生を抑止し、密閉した構造の鉛蓄電池を
「制御弁式据置鉛蓄電池」といいます。

制御弁式の特徴

①     補水や電解液の点検が不要

 充電時に発生するガスは電槽内で水に戻されているため、
  電解液が減らず補水の必要がありません。

②     圧を逃がすための制御弁がある

  内圧が異常に上昇した場合は制御弁が開き、ガスを放出します。
  通常は制御弁が閉じているので電解液が漏れる心配はありません。

③     横置きも可能

  密閉構造で液漏れする心配がないので横置きすることも可能です。

取替時期の基準

①     期待寿命

  蓄電池には期待寿命と呼ばれる使用可能期間が設定されています。
  使用環境や物の状態によって期間は変化します。

②     電圧・内部抵抗値

  制御弁式蓄電池は電解液の比重測定ができないため、
  電圧・内部抵抗を測定し、蓄電池の劣化状態を確認します。

③     外観

  使用年数が経過したり使用環境による劣化で電槽の膨張やひび割れ、
  端子部の腐食等が発生します。
  定期的に点検清掃をして劣化を抑制します。

※注意!
制御弁式蓄電池は従来のベント型に比べ、外観による劣化の判断が困難です。
蓄電池の点検は、正しい知識を持った当社のサービス員にお任せください!

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